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「原発ゼロをめざす邑楽・館林の集い」

 館林市で行われた第6回311犠牲者への追悼と反原発行動に参加しました。故郷に帰りたくても帰ることのできない避難者の方が、いまでも8万いらっしゃると言われています。今村雅弘復興省大臣は「帰還しないのは自己責任だ」と公言しました。政府の政策で薦められてきた原発政策の責任を、私達一人一人のせいにする政府に政治をされていることに、失望を禁じ得ません。私達の声で政治を変えるしかないのです。  集会の後、デモで街を練り歩きました。福島ナンバーの若いトラック運転手さんが、窓を開けて、私達に笑顔で手を振ってくださいました!

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