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~くらす人、働く人の想いを政治に!~ 群馬1区市民と野党のタウンミーティング

2017年4月23日午後2時から群馬青少年会館大会議室で、群馬1区市民と野党のタウンミーティングが開催されました。 参加者は、約100人! パネラーは、 民進党衆議院議員で衆議院予定候補の宮崎岳志さん 共産党群馬1区衆議院予定候補者の店橋世津子さん 産婦人科医でぐんま市民連合へいわの風共同代表の白石知己 ぐんま市民連合へいわの風事務局の早水孝元 テーマは「平和について」「くらし・働き方に関して」

 始めは、へいわの風共同代表、白石知己からの挨拶です。

次に、店橋世津子さんと宮崎岳志さんの自己紹介と政治家になった動機を語られました。

その後、会場からは、「共謀罪」、「安保法制」、「大学が防衛省の研究に協力させられる現実」、「北朝鮮」、「朝鮮学校のお金の問題」、「朝鮮追悼碑の強制撤去の問題(近代美術館の近くにある)」、「米、英、仏の排外主義の台頭」、「教育介入(森友学園・教育勅語など)」、「中学生の自衛隊の職場体験学習で武器を持たせる問題」、「最低賃金1500円以上」、「特区化で暴走を自由にできる現実」「国会だけでなく地方でも野党と市民との統一を」などの意見が、活発に出されました。 私たちの日々の暮しは、本当にいろいろな問題が山積みだと、改めて感じました。 最後に、日本共産党群馬県委員長の小菅啓司さんが、こうして市民の呼びかけに野党がそろったことへの期待と共産党の役割をしっかり果たすとの決意を述べ、

元参議院副議長の角田義一さんは、北朝鮮が心配だと述べられました。

パネリストの宮崎さん、店橋さん、そして、帰宅する参加者の方に、インタビューもしてみました!

さて、ここ1区でも、さらにこの市民の集会を発展させられるよう、今後の動きを作っていこうと考えております! どうぞ、お楽しみに!!

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