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群馬3区『できた!市民がつくった政策!!~野党への提言のつどい~』


2017年5月20日(土)、太田市において、これまで群馬3区の太田市、館林市、邑楽町、大泉町で積み重ねられてきた市民の声を政策としてまとめ発表、野党へ提言するつどいが行われました。

 当日は約70人の参加があり、ご参加の皆様には、この時点での最終的な意見などを会場から上げていただきました。   結果として、へいわの風で代表してまとめさせていただいた基本的な政策の承認をいただき、くわえて、当日上げられた修正点や追加事項に関しては、後日、へいわの風のホームページで公表し、それぞれの野党へ補足事項として提言することも了承されました。  ゲストでお越し下さった政党の代表挨拶です。 ◆民進党群馬3区総支部長の長谷川かいち氏 「このような市民の主体的な活動に敬意を表する。きちんと県連に報告する。」 ◆日本共産党東毛地区委員長の渋沢哲男氏 「画期的なことだ、日本共産党として真摯に市民の声を受け止める。こういった声をいかに政党として受け止めるかが問われている。」  このように、市民の生の声を政策として作成し、政党に提言するなどということは、都議選を見据えた都内の市民活動より他に、地方ではまだ稀かと思われます。今後も、へいわの風は、各地域から、民主主義を根付かせる活動を続けてまいります。 ※翌日、毎日新聞群馬版で記事を載せていただきました。こちらです!

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